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日本人が察する能力が高い大きな理由

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日本人は世界的にみて、察する能力が高いと言うのは有名な話ですね。

言い方を変えると、「場の空気を読む」「相手の考えていることを予測して気遣う」

などでしょうか?

 

あまりこのような事は書くべきではないかもしれませんが、そのような能力は、悪用すれば、「相手の考えていることを予測して悪事をおかさせる」そのようなことも可能になってしまうでしょう。

では、果たしてこれらの能力は遺伝的なもの、いわゆる人種によるものでしょうか?

答えは×です。

 

様々な研究がなされてはいますが、もっともその能力を開花させている原因は、

ずばり、「日本語の漢字」にありました。

 

乳幼児の間は、他国であろうと他人の考えていることを読み取る能力は差ほど変わりないでしょう。

 

しかし、ここでは、あくまでも成長していく過程で大人になるにつれても上昇していく日本人の「察する能力」について書いていきたいと思います。

 

日本の漢字と、台湾・中国・ベトナム・朝鮮の漢字は、全く別の文字であるという事を念頭に置いてください。

 

一つの漢字には、一つの音しかないのが、日本以外の国の漢字文化圏の原則となっています。

 

一つの漢字を取り上げても、音読み・訓読み、さらに呉音と漢音があり、当て字があって、略字や筆記体があり、名前にだけ使える「名乗り」という読み方もあります。

巷では「キラキラネーム」などと言われている名前に比較的多く見られます、

いわゆる名前への当て字のことですね。

もちろん、そのようなものばかりではなく、ごく有り触れた呼び名に名乗りを使っていらっしゃる方もおりますが、、、。

そしてまた、同じ意味の漢字でもわざわざ違う漢字を使ったりするところも日本語の奥深い所です。

たとえば、相槌と相鎚 は、どちらでも間違いではありません。

 

大変奥の深い『日本語の漢字』でありますが、それは、世界中のどの言語を読むに当たっても使われていない脳の場所が使われているということが、脳科学者の間でも解明されています。

 

 

このように、日本語の漢字を学ぶに連れて、脳の使われる範囲が一気に複雑化し、飛躍していくことが分かります。

目の前の一つの事象を見て瞬間的に連想される幾重にもある可能性を想像する、予測する、という世界的にも類まれな能力を開花していくことが可能になるのです。